経営理念
代表者略歴
望月和博 博士(工学)
合同会社リトカ研究者工房 社長/代表社員
バイオマス活用アドバイザー
環境カウンセラー(事業者部門・市民部門)
明治大学大学院理工学研究科博士後期課程修了(1998年)。学位論文のテーマは生物活性炭を用いた浄水処理・排水処理。その後、日本学術振興会リサーチアソシエイトとして東京大学生産技術研究所でゼロエミッション関連技術を研究。主に高温高圧水処理によるリグノセルロース系バイオマスの資源化を担当。2001~2002年の米国ハワイ大学自然エネルギー研究所での勤務を経て、東京大学寄付研究ユニット客員助教授に就任。2007年からは東京大学生産技術研究所エネルギー工学連携研究センター特任准教授。バイオマス利用を主要研究テーマとする。酵素や微生物による生化学反応、炭化、ガス化、熱分解などの物理化学反応によるバイオマス資源化に関する基礎研究からパイロットスケールでの実証。農工連携、産官学+地元の連携による地域システム(バイオマスタウン)の設計および国内外の具体的なフィールドにおける実証研究に参画。
2016年、合同会社リトカ研究者工房設立。
会社概要
商号 | 合同会社リトカ研究者工房 Retoca Laboratory LLC |
所在地 | 〒274-0824 千葉県船橋市前原東3-9-1 |
代表者 | 社長/代表社員 望月 和博 |